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AGAの遺伝子検査


ここでは、遺伝子検査とその一般的な検査方法などについて解説します。

遺伝子検査とは

遺伝子とは、DNA(デオキシリボ核酸)という物質に記録された生命の設計図のようなものです。身長や顔の作り、肌、髪など外見の特徴や体質のほとんどが遺伝要因で決まると言われています。

遺伝子情報を解析することで、病気の原因の研究など医療の発展に役立てることができるほか、我々も、持って生まれたかかりやすい病気の傾向や体質などの情報を知ることで今後の対策に役立てることが可能となります。

この遺伝子情報の解析を遺伝子検査、または、DNA検査と呼んでいます。
 

遺伝子情報の解析

近年は、DNAの解析技術が急速に進み、分析にかかる費用や時間が大きく縮小されてきています。検査する機関も増え、インターネットでも申し込んで気軽に遺伝子検査を受けることが可能となっています。

そして、遺伝子の中には、AGA(男性型脱毛症)に関する情報も存在することがわかっており、AGAになりやすい遺伝子を保有していることがわかればその後の対策も無駄な対策を講じることなくピンポイントで施すことができます。


AGA遺伝子検査でわかること

薄毛と遺伝には密接な関係があることがわかっています。

検査方法や検査内容は、検査する機関で異なりますが、一般的には、男性ホルモン受容体(アンドロゲンレセプター)の感受性の強さを検査します。

男性ホルモン受容体とは、AGAによる抜け毛・薄毛の原因とされるDHTを受容する組織で、この感度が高いとDHTと結びついて毛乳頭から毛母細胞に脱毛指令が出されることになります。

AGA遺伝子検査ではこの男性ホルモン受容体の感受性の強さを検査することでAGAのリスクを判定し、その後の対策に役立てることが可能となります。

AGAの遺伝子検査は男性だけに有効なものではありません。近年は、女性における男性型脱毛症の発症事例が多く報告されており、女性の薄毛にも有効な検査です。

また、髪に関する遺伝子検査項目の中には、男性ホルモン受容体の感受性のほか、髪の毛の太さや頭皮の強さなどの遺伝的傾向を知ることができるものもあります。

尚、注意しなければならないのは、遺伝子情報というものは、持って生まれた傾向です。例えばAGAを発症しやすい遺伝子を遺伝していたとしても必ずしも薄毛・ハゲになる訳ではありません。

逆にAGAになりにくい体質を遺伝していてもAGAを発症するケースもあります。

遺伝子情報は、あくまでもその傾向が高いということです。

ただ、自分の遺伝子情報を知ることで、自分の薄毛の傾向を知ることができれば、的外れな育毛対策をすることなく育毛剤の選定においても効率的で適切な選定が可能となることは確かです。

遺伝だからといって諦めるのではなく、生活習慣や食習慣など後天的な要素も大いに関係していることを理解することも重要です。生活習慣や食習慣などを変えることで発症リスクを軽減できる可能性は高いとする研究もあります。

業者の中には、遺伝子情報を活用した育毛剤を販売するところもあります。Personaは、個々の遺伝的傾向に適した育毛剤を提供します。

遺伝子検査の方法

遺伝子検査は自宅で簡単に行うことができます。インターネットで申し込む場合の遺伝子検査のおおまかな流れは、一般的に以下のようになります。

検査項目には、検査機関によって、AGAをはじめ、癌のリスクや体質など様々なものがありますので、自分が興味のある検査項目を確認して申し込みます。

遺伝子検査をネットで申し込むと数日で「検査キット」が送付されてきます。

検査キットには、検査申込同意書や検査説明書などが同封されていますので、必ず目を通し、必要に応じて署名を行います。

検査には唾液や口腔内の粘膜組織(細胞)の採取という方法がよくとられます。例えば綿棒で唾液や口腔内の粘膜組織を採取し、容器に密閉して日にちをおかずに速やかに返送します。

検査機関によってまちまちですが、数週間から1ヶ月ほどで検査結果が到着します。

検査結果はレポートで送付されてくる場合もあればWEB上で結果(IDやパスワードでセキュリティがかけられます)を知らせる場合もあります。

遺伝子検査の結果は、「将来ハゲになります」といった断定的なものではなく、例えば「男性ホルモン受容体の感受性が強いため薄毛のリスクが高くなる」といったような報告となります。リスクの度合いが数値で表されることもあります。
 

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