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ヘアサイクル(毛周期:髪の毛の寿命)


ここでは、髪の毛が生えてから抜けるまでの流れ「ヘアサイクル」について解説します。

ヘアサイクル(毛周期:髪の毛の寿命)

毎日少しずつ成長している髪ですが、髪の毛にも寿命があります。

髪の毛は、「成長期」⇒「退行期」⇒「休止期」という一連の流れを経て最後は脱毛してしまいます。脱毛したらまた新しく生えてきて「休止期」⇒「成長期」とこの周期をくりかえします。

この一連のサイクルをヘアサイクル (毛周期)といいます。
 

ヘアサイクル (毛周期)

私たちの髪の毛は個人差はあるものの一人当たり約10万本あるといわれており、正常な人でも1日平均50本から100本の毛が抜け落ちています。

一方で毎日50本から100本くらいの髪の毛が新たに生えてきていますので髪の毛の成長が正常であれば極端に髪の毛が減ったり薄くなったりすることはありません。

ヘアサイクル(毛周期)

成長期 (男性でおよそ2〜5年、女性でおよそ4〜6年)
成長期は、3段階に分かれます。

(成長期1)

髪が生まれる最初の段階です。古い髪が根元から離れると同時に、奥のほうでは新しい髪がつくり始められています。

(成長期2)
新しい髪が成長し、古い髪を押し出そうとする段階です。この頃になると休止期にある古い髪は簡単に抜け出るようになります。
※シャンプーやブラッシングで抜けるのは、殆どがこの休止期にある古い髪です。

(成長期3)
古い髪が抜け落ち、新しい髪が長く太く成長する段階です。成長期1〜3までは、毛母細胞が活発に働き、一般的に男性なら約3〜5年、女性なら4〜6年、髪が育ち続けます。

※髪の毛のおよそ80%〜90%がこの成長期の段階にあるといわれています。
※ヘアサイクルのうちこの成長期が短くなる症状を、AGA(男性型脱毛症)といっています。AGAの場合、この成長期を十分に経ないまま次のステップである退行期へと移行してしまいます。

退行期(2〜3週間)
毛母細胞の細胞分裂が減少しやがては停止して髪の毛が成長しなくなる段階です。
髪は毛乳頭から離れて完全に成長をやめるまで約2週間〜3週間かかります。
※髪の毛のおよそ1%ほどがこの退行期の段階にあるといわれています。

休止期(3〜5ヶ月)
休止期に入ると脱毛が始まります。
成長が止まった後は、だんだん上に上がっていき、抜け落ちる準備をします。
3〜5ヶ月間この状態が続き、奥では新しい髪の毛の準備が始まっています。

※髪の毛のおよそ10〜20%ほどがこの休止期の段階にあるといわれています。

頭皮の境界線が後退しておでこの面積が広がる現象や生え際の髪の毛のハリ・コシがなくなったりするのは、このヘアサイクル(毛周期)が狂っているからと考えられます。

つまり薄毛やハゲになってしまう男性型脱毛症(AGA)は、何らかの原因で成長期の期間が短くなり、すぐに退行期・休止期へ向かう事態に陥っているのが原因なのです。

髪の毛を元気で太く育てるには、このヘアサイクルを正常へ戻すべく、すぐに退行期へ向かう原因を取り除き、毛母細胞などにしっかりと栄養を送り届けることが大切です。
  

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