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男性ホルモン(DHT)の生成を抑制するAGA対策成分


AGA対策成分

AGAの仕組みを理解すると、AGA対策には、おおまかに、
5αリダクターゼの働きを抑制したり
DHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑制したり、また
脱毛因子「FGF-5」の発現を抑制
することが有効であることがわかります。

一方で、「頭皮の血行を促進」して発毛を促すこともAGA対策としては必要です。

ここでは、「5αリダクターゼの働きを抑制」「DHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑制」「脱毛因子「FGF-5」の発現を抑制」する成分をご紹介します。

頭皮の血行を促進する効果が期待できる成分は、こちらを参照して下さい。

DHTの生成を抑制するAGA対策成分
 
亜鉛(ZINC)

亜鉛はミネラルの一種で、「食事などで摂ったタンパク質を、髪の毛や筋肉、骨、臓器といった組織に変える働き」と「男性ホルモン(DHT)を阻害し、細胞の増殖を促す効果がある」と言われています。

亜鉛を摂ることによって、他の栄養素が髪に行き渡ることになり、育毛効果が現れます。亜鉛が不足すると育毛効果どころか、抜け毛・薄毛・白髪など様々なダメージとなって頭皮に表れてしまいます。キレート処理された亜鉛は体内への吸収率が高くなります。

但し、亜鉛の取りすぎが続いてしまうと鉄や銅の吸収が妨げられてしまうことがあります。厚生労働省が定めている亜鉛の「許容上限摂取量」(※一日に摂取しても安全な量の上限)によりますと、「男女とも1日に30mg」とされています。通常は、3〜15mgが望ましいとされていますのでそれくらいを目安としましょう。

チャップアップサプリ、BOSTONなどのサプリメントに配合されています。

アロエエキス

アロエには、毛根部の働きを活性化させる成分が含有されています。アロエに含まれるアロインという成分が、人工成分のフィナステリドと同様、男性ホルモンを活性化させる5αリダクターゼという薄毛の原因とも言える酵素の活性化を低下させる事が確認され、AGAによる薄毛や抜け毛に効果が期待できるとされています。

また、アロエに含まれるレクチンは毛根細胞を活性化させ、ポリフェノールは頭皮を適度に刺激してくれます。これは育毛だけでなく、フケ症にも効果が期待できるとされています。

イソフラボン

イソフラボンは女性ホルモンと同じ作用を持つ物質を含み、血液中の男性ホルモン(テストステロン)濃度を下げたり、5αリダクターゼを阻害する作用があります。その結果、抜け毛・薄毛の原因となる悪玉男性ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)を抑制する働きがあります。

そのほか、毛母細胞の分化や毛髪成長期の延長を促したり、血行を良くし、血管の老化を防ぎ、動脈硬化を抑える働きがあるとされています。
    
M-034エキス

最近、特に注目を浴びているのがM-034エキスです。昔からワカメや昆布などの海藻類は髪の毛によいといわれています。M-034エキスはこの海藻のネバネバに含まれる成分の一種で育毛に対して高い効能を秘めています。
M-034エキスには、
@成長維持因子グロスファクターの生成
 ・血管新生を促進する。
 ・毛の退行を誘導する(FGF5)をブレーキする(FGF5S)を生成する。
A外毛根鞘(毛母細胞などの髪の毛を実際に作り出す機関)の増殖を促進
B血行促進
Cヒアルロン酸に匹敵する保湿作用
があると言われています。

M-034エキスは、DHTが生成されてしまった後でも脱毛因子にブレーキをかけることで脱毛を回避するよう働きかけます。実験でミノキシジルと同等の効果を出した優れた天然成分として育毛剤で使用される成分として注目度が高い成分の一つです。育毛剤イクオスや育毛剤チャップアップなどに配合されています。

オウゴンエキス

オウゴンエキスは、シソ科の多年草であるコガネバナ(黄金花)の根の部分から抽出されたエキスです。このコガネバナの根の部分を乾燥させたものを「オウゴン」と言うことからオウゴンエキスと言われています。

オウゴンエキスは、人工成分のフィナステリドと同様、脱毛の原因となる男性ホルモンDHTを生み出す素材である5αリダクターゼという薄毛の原因とも言える酵素の生成を大幅に抑制する効果が確認されています。フィナステリド(プロペシア)のように副作用がなく安心な天然成分として注目を浴びています。育毛剤イクオスや育毛剤チャップアップなどに配合されています。

加水分解酵母エキス

研究の結果、加水分解酵母エキスの働きで毛乳頭細胞にある「繊毛」が約1.6倍まで伸びることがわかりました。この繊毛は毛髪育成には欠かせない発毛シグナルを発信する部位です。繊毛が伸びることで発毛シグナル(FGF-10)が300%に増加し、毛母細胞が増殖。その結果、髪の成長を強力にサポートします。発毛シグナルFGF-10が増えれば当然、発毛する確率的に増えるということになります。

サラヴィオ化粧品は、この「毛母細胞増殖因子(FGF-10)」が3倍も増えることを、実際の商品「M-1育毛ミスト」を使って証明しました。

カプサイシン・イソフラボン

熊本大大学院医学薬学研究部の岡嶋研二助教授の研究結果によると、唐辛子の辛み成分であるカプサイシンと大豆などに含まれるイソフラボンを同時に摂取すると育毛効果がある可能性があることが示されました。

カプサイシンは、毛髪の成長を促す物質を増加させるカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)を知覚神経から放出させることを動物実験で解明。大豆に多く含まれるイソフラボンはCGRPを増やす働きがあり、カプサイシンとイソフラボンを同時に摂取することで育毛に効果が 期待できることを突きとめました(IGF-1育毛理論)。ダブルインパクトという育毛サプリメントに配合されています。

キャピキシル

キャピキシル(Capixyl)とは、カナダの化粧品メーカーLUCAS MEYER COSMETICS社で開発された成分で、アセチルテトラペプチド-3(成長因子)とアカツメクサ花エキス(植物エキス)という成分をミックスした成分の総称です。

このうち、アカツメクサ花エキスにはビオカニンAという成分が豊富に含まれており、イソフラボンの一種で女性ホルモンと類似した構造を持ち、AGA(男性型脱毛症)の原因であるDHT(ジヒドロテストステロン)を作り出す5αリダクターゼを抑制する作用があとされています。

最近は、キャピキシルを配合した育毛剤が話題を呼んでいます。

ダイズ種子エキス

大豆の種子から得られたエキスで、イソフラボンを高濃度含有しています。イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンに似た物質で、 類似した女性ホルモン作用を持ち抜け毛を予防します。

t-フラバノン

t-フラバノンは、花王が独自に開発した育毛成分です。公式サイトでは、t-フラバノンで3つの効果が確認できたことを記載しております。
@毛母細胞増殖促進効果 → 育毛促進効果
A毛成長促進効果 → 抜け毛の原因であるTGF-βを抑制する作用
B接着分子の出現量の増加 → 抜け毛を抑制
t-フラバノンには以上のような優れた育毛効果があるとされています。

また重大な副作用も報告されていませんので、一定の安全性が確保されていると考えられます。

ノコギリヤシ(ソーパルメット)

ノコギリヤシというのはヤシの一種で植物の名前です。
主にアメリカからメキシコの湾岸地域に生息している植物で日本では自生していません。ノコギリヤシの果実が前立腺肥大の治療に効果があることが発見され注目を集めていましたが、それと同時に薄毛に対してもその効果を発揮することが判明し最近では発毛のサプリメントにもノコギリヤシの成分が含まれています。
 
ノコギリヤシ(ソーパルメット)には、5αリダクターゼの働きを抑制して5αリダクターゼの還元作用によりテストステロンがDHTに変化することを抑制する効果が期待でき男性型脱毛症の先天的要因を抑制するハーブとして非常に期待されています。

チャップアップサプリ、BOSTONなどのサプリメントに配合されています。

パルテノライド

パルテノライドとは、ハーブの一種ナツシロギク(フィーバーフュー)の葉に含まれる成分で欧米では古代ギリシャの時代から、偏頭痛や発熱・めまい・リウマチ性関節炎に効果があるハーブとして愛用されています 。

大阪大学医学部が関節痛の人に飲ませたところ、毛の薄い頭部から産毛が生えたとの報告が相次ぎ、育毛効果があることが分かりました。

パルテノライドの特徴は、その即効性にあります。週刊現代の記事では大阪大学の医師が、そのメカニズムは解明されていません約1ヶ月という短期間で育毛剤以上の結果が出たことを報告。被験者は少ないながらも、全員に発毛効果がみられ、中には10年以上毛の無かった部位に毛が生えた人もいたそうです。医師が発毛効果に太鼓判を押したことで、育毛成分としての人気に火がつきました。

チャップアップサプリやBOSTONという育毛サプリメントに配合されています。

ヒオウギエキス

ヒオウギエキスというのは、主に西日本や東南アジアに生息するヒオウギという植物の根っこから抽出されるエキスです。ヒオウギエキスには、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするイソフラボン誘導体という成分を高濃度に含んでおり抜け毛予防(育毛)に効果を発揮します。

ヒオウギエキスには、人工成分のフィナステリドと同様、男性ホルモンを活性化させる5αリダクターゼという薄毛の原因とも言える酵素の活性化を低下させる事が確認され、AGAによる薄毛や抜け毛に効果が期待できるとされています。

育毛剤イクオスやチャップアップ、薬用プランテルなどに配合されています。

ビワ葉エキス

ビワ葉エキスは、ビワの葉から抽出した植物成分のエキスです。
ビワ葉エキスには、毛髪成長を促進させる「FGF-7」の産生を促進し、成長期の停止に関与する脱毛因子「FGF-5」の発現を抑制させる効果があるとされています。

ビワ葉エキスは、DHTが生成されてしまった後でも脱毛因子である「FGF-5」にブレーキをかけることで脱毛を回避するよう働きかけます。男性ホルモン(DHT)の抑制も大事ですがFGF-5の抑制も同時に行うことができればより効果的なのは言うまでもありません。

育毛剤イクオスやチャップアップ、薬用プランテルなどに配合されています。

プラセンタ

プラセンタは、女性の健康と美容関係・アンチエイジングの分野で絶大な人気がありますが、育毛を阻害する男性ホルモンの過剰分泌を抑える効果や、新陳代謝を促進することで毛母細胞の代謝をよくしたり、毛細血管の血行を良くする作用があることから育毛にも良いと言われています。

また、プラセンタに含まれているインスリン様成長因子(IGF)は、育毛効果があるという研究があります。育毛剤でもこの研究をもとにした商品が販売されています。プラセンタにはこのIGF因子が含まれていますので育毛効果があるのではないかという見解があります。

プラセンタの育毛効果

ポリリン酸ナトリウム

研究の結果、ポリリン酸ナトリウムには、繊維芽細胞増殖因子であるFGFを安定化することとFGFとFGF受容体の親和性も高める働きがあることがわかりました。

FGFは、髪の毛の成長期から退行期のサイクルにかかわっている因子(情報伝達タンパク質)です。ポリリン酸ナトリウムは、毛乳頭細胞への細胞増殖指令(発毛スイッチ)が持続するようFGFに働きかけ、育毛効果を実現します。育毛剤ポリピュアに配合されています。

男性ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑制する成分としてご紹介している育毛シャンプーや育毛剤、育毛サプリメントは、お勧め育毛シャンプーお勧め育毛剤お勧め育毛サプリメントで確認することができます。
  

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