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AGA対策は早めにした方が良い理由


AGAを発症したら早めに対策を打つことが重要と言われていますが、それは何故でしょうか。その理由を解説します。

AGA対策は早めが良い理由

最近、抜け毛が増えてきた、髪の毛が弱々しく細くなってきた、薄くなってきた、と感じたらAGA(男性型脱毛症)を発症しているのかもしれません。

AGAのサインに気づいたら放っておくのはNG。早めに対策を打つことが重要です。

その理由の一つはAGAの進行を食い止めることにありますが、実はそれだけではありません。早めに対策を打った方が良い理由が他にもあるのです。

ヘアサイクルの繰り返し回数の制限

髪の毛は、毛母細胞が毛乳頭から栄養や様々なシグナルを受け取り、細胞分裂をしながら製造されていきます。

髪の毛が製造されて抜け落ちるまでの一つの周期をヘアサイクルといい、髪の毛が抜け落ちたら再びヘアサイクルが開始されて新しい髪の毛が生えてきます。

ヘアサイクルは、毛母細胞の分裂活動が活発で、髪の毛が製造されて太く長く伸びていく「成長期」、毛母細胞の分裂活動が低下・停止していく「退行期」「休止期」で一つの周期が構成されています。

毛母細胞はヘアサイクルの後半で活動を停止すると、毛母細胞よりも表皮に近いバルジ領域というところから幹細胞の提供を受けて、それが毛母細胞に分化して再度、髪の毛の製造が開始されると考えられています。

ちなみに、脱毛分野でも単に毛母細胞を破壊するといったことだけではなく、バルジ領域を破壊することでの脱毛が模索されています。
 

バルジ領域の場所


そして、これらの活動(ヘアサイクルの繰り返し)は、永遠に続く訳ではなく、40回から50回という制限があると言われています。

AGAを発症していない正常な髪の毛の場合は、1つのヘアサイクルが2年から6年続くと言われていますので、3年平均で続いた場合は、単純計算で120年以上続くことになり、生きている間はハゲになる可能性は低くなります。

しかし、AGAを発症してしまうと、ヘアサイクルの成長期の段階にある髪の毛が、毛乳頭からの脱毛指令に従って、退行期、休止期へとシフトしていきます。

その結果、1つのヘアサイクルの期間は大幅に短縮され、仮に1サイクルが半年となってしまった場合は、50回繰り返されたとしても単純計算で25年で髪の毛は生えてこなくなります。

30歳でAGAを発症した場合には上記のケースでは55歳には髪の毛が生えてこなくなるということになります。

AGAを発症する場所は5αリダクターゼという酵素が多い頭頂部や前頭部生え際部分という限られたケースが殆どですので、頭部全体がツルツルになるといったケースは殆どありませんが、特定の箇所ではそいういった事象が起きているかもしれません。

早めのAGA対策が重要

早めのAGA対策が重要と言われる理由は、AGA対策が遅れてしまうと、ヘアサイクルの繰り返し回数の限界が早く訪れてしまうためです。

放っておいたばかりに手遅れにならないよう注意しなければなりません。

髪の毛の製造が不能になると後はかつらや植毛、再生医療といったものに頼るしかなくなります。そうなる前に気づいた時から対策を施すことが重要です。

気づいたら早めに対策を施すことで1つ1つのヘアサイクルの成長期の期間を延長することができ、太くて元気な髪の毛の製造時間を延長でき、その結果、一生における元気な髪の毛の保有時間も長くすることができます。

AGAを発症すると日頃の生活や食習慣を改善しただけでは改善は困難です。

日頃の生活や食習慣などの改善に加えて、育毛シャンプーや育毛剤、育毛サプリメントなどを活用して、AGAの原因にアプローチし、進行を遅らせたり、食い止めたりすることが別途、必要になります。
 

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